どうも、やまぞーです。
今回の記事は『先鋒戦を制した場合での先鋒vs中堅戦の戦い方』を自分用にまとめてみます。
■改善したい点
初手戦を勝てても中堅の体力をあまり減らせず負けて流れを持っていかれる。
(ここ最近は先鋒対中堅戦でこのパターンが多い)
この状況をどうすれば打破できるのか。
先鋒キャラの残り体力に対して相手が何で体力奪いに来るかを読む必要があるかもしれない。とりあえず様子見をしていても後手にまわるので、中堅戦に入るまでに行動決めておく癖をつけるのはどうだろうか。
■他のプレイヤーさんの意見を見てみよう
・エックスボーイさん
>先鋒対中堅戦である程度相手にダメージを与えたらダメージを狙いに行くのではなく出来るだけ時間を稼いで回復させないようにするのとゲージを溜めることを心掛けています。そうなると早く先鋒を殺したい中堅が攻めてきて戦いやすくなります。
この考え方は自分のプレイスタイルにも合っているので意識したい。ただ相手にダメージを与える前に簡単に負けてしまう事が多々あるので、この現状を改善したい。
・MOTさん
>超必殺技や連続技を決めてもすぐに殺されるとほとんど回復してしまったりしますよね。まとまった体力を奪えた時はリスクのある行動は避けて時間をかけた方がいいかも、と考えます。
リスクは抑えるが消極的過ぎて相手の攻撃を通してしまい体力を奪われる…という事がよくある。人対人なので確実な正解はないが、勝率を上げるためにも相手の傾向を読んで対応したい。
・MOTさん
>距離を離して様子を見たりすると相手も好きに動けますが、スタート間合いより近い距離で直接崩さない、もしくはリョウの6Aなど反撃される恐れのない技でこまめに崩していけばペースを維持しつつ時間も稼げると思います
ひとつ前と同じ理由で自分は『リスクを下げるために距離を離して様子見』が多く、それが『相手の攻撃を通してしまい体力を奪われる』原因のひとつだと気付いた。リスクは下げるが相手の行動を制限させる間合いと行動を増やすべき!
■今後、先鋒vs中堅戦で意識していく事
その①
先鋒戦に勝ったら中堅戦が始まるまでに『相手がどんな行動でダメージを取りにくるのか』を素早く予想する癖をつけよう。
この癖付けの理由は体力差、ゲージ差、キャラの有利不利など様々な状況が考えられるので2試合目が始まって考えていては遅いから。
相手のとる行動の読みが外れてしまっても仕方ないし、読みが外れ続けてもそれを繰り返していくことでいつか相手の行動パターンが分かるかもしれない。
その先に先鋒vs中堅戦でファーストアタックを取る回数が増えていけば勝ちに繋がるはず。これが勝ちパターンの構築にもなるかも。
その②
ただ単にダメージを受けない位置取りをするのはやめる。リスクは下げるが相手の行動を制限させる間合いと行動を増やす。
(例)スタート間合いより近い距離で直接崩さない、もしくはリョウの6Aなど反撃される恐れのない技でこまめに崩していけばペースを維持しつつ時間も稼げる※MOTさんの例を引用
体力差がある、なしに関わらずこれが出来るようにしよう。
その③
仮に体力差のある相手にある程度ダメージを与えた場合、ダメージを狙いに行くのではなく出来るだけ時間を稼いで回復させないようにするのとゲージを溜めることを心掛けよう。
■最後に
体力回復量とゲージ回収(する・される)という事も頭にいれて対戦していきたいので次回は『時間と体力回復量の関係』の02UM版を調べようと思います。