KOF勢共有ブログ

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裏ロバートの起き攻め対策(ポンザマン)

このキャラの起き攻めもエグいですよね…
ジャンケンとよく言われてますが、自分と相手のグーチョキパーをもう一度おさらいしてみたいと思います。


まず、裏ロバートの打撃投げの性能について簡単に説明すると、
・初段がガー不で、ノックバックがないため通常投げ無敵がついている
・重ね方次第では後転にささり、前転されても反確が少ないタイミングがある
・端付近で当たると高火力

というのが注意点です。特に、稼働初期に比べ‘重ね方’が煮詰まってきていて、通称FC3Cさん式はマジで悶絶です。


裏ロバート側の選択肢としては、打撃投げを重ねるor前転とリバーサル無敵技に勝てる選択肢である後ろ下がりが基本かと思います。前方リバハイに対してアッパー対空等で勝てるのもポイント高いので、この二択が主流かと思われます。


被起き攻め側の選択肢としては、画面中央ではやはりリバハイがメインかと思います。しかし、裏ロバートが前方大J最速攻撃を重ねてきた場合、一気に画面端付近に到達してしまった上での着地攻めなので、対の選択肢も見せるべきです。


そして地獄の画面端での起き攻め対策ですが、上記の裏ロバートの神の二択を返すことができるキャラは、Max2を打てる状態の紅丸や表タクマなど極々一部です。

リバハイにも打撃投げカス当たりから高火力…とまさに地獄なのですが、新たな対策として後転が選択肢として使えるかも知れません!

今回はこれが書きたかっただけと言っても過言ではないのですが、後転からレバーを前に入れっぱにすることで、打撃投げをかわすことができます。
相手の重ね方、キャラの喰らい判定にもよると思いますが、変な当たり方をして追撃できないとき、位置を入れ替えれず普通に三段目を喰らうときなどもあります。

後転と前転を同時に咎めることは実戦力かなり難しいうえに、密着からなので反確がとりやすいので、是非自キャラで試してみてください。



二択が三択になるだけで、かなり楽になると思います!関東の方は聞いたことがあるネタが多くなると思いますが、お許しくださいwではまた!