KOF勢共有ブログ

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02UM ヒナコの起き攻め、連係対策②(ポンザマン)

前回の記事の続きです。

まずヒナコの中下段対策を自分なりに書いてみます。

ヒナコの中段は、特殊技の前B二段目が中段になっていて、前Bの一段目から前Bの二段目を出さずに屈Bを出すことで中下段の択となります。


この中下段の代表的な対策としては、ファジーガードがあります。
ガードのタイミングは慣れてしまえば簡単なのですが、寄り切りに負けることと攻めが終らないことが欠点です。

また、前Bの一段目から二段目は連続ガードで、前Bの一段目から屈Bが連続ガードではないことを利用して、前B一段目をガード後、最終コマンドで立ち状態になるように入力した無敵技で割り込んだりすることも出来ます。
しかし、寄り切り等他の選択肢だった場合大変なことになるのでオススメはしません…


なので、ヒナコ戦を煮詰めるならば「立ちガードリバハイ」を覚えたいところです。

ネオジオ系?のKOFは、立ちガードからならばリバハイできるが、屈みガードからはリバハイ出来ずジャンプ予備動作を挟んでしまいます。

ジャンプ予備動作を挟まないために、ヒナコの前B一段目をガードしたらすぐに立ちガードモーションをとるようにし、ガード硬直の切れる寸前にリバハイをすることで、前B二段目が来た場合は立ちガードになり、寄り切りや屈Bならば大ジャンプでかわすことができます。

もちろん、関東のヒナコギドラは立ちガードリバハイ用の連係も用意していますが、立ちガードリバハイが出来るか出来ないかで脱出確率はかなり違ってきます!



立ちガードリバハイのタイミングはかなり難しいですが、ヒナコ戦以外の様々な場面でも有効なテクニックなので、是非マスターしてライバルに差をつけましょう!ではまた!