98UM雑記 大門
◯通常技、特殊技変更点
・遠Bに食らい判定が追加
・遠Cの食らい判定が拡大
・遠Dの攻撃判定が縮小、食らい判定が拡大
・ジャンプDに食らい判定が追加
・頭上払い(3C)の食らい判定増加、カウンターダメージの減少、終わり際に強制立ちポーズに移行するように
・玉潰し(6A)に攻撃判定が追加、さらに中段判定に。
◯必殺技変更点
・弱地雷震(623A)の発生が早く、ダメージ減少
・裏投げ(632146BorD)が投げる際に相手の裏に回らないようになり使いやすく、反対方向へ投げるように
◯超必殺技変更点
嵐の山(41236×2BorD)が当て身技に変更
◯メモ
遠Bは足先に食らい判定が追加。当然判定負けする場面が多くなった
遠Cの食らい判定は以前は肘あたりまでだったのだが、手首あたりまで拡大されており差し込み辛く。
遠Dは食らい判定が攻撃判定よりも大きくなった。これも判定負けしやすく。
JDは足先に食らい判定が追加され取り回しし辛く
虎の子頭上払いが色々と弱体化。無印の様な使い方をした場合に潰される事があるので注意
玉潰しは斜め上方向に攻撃判定が追加。相手のジャンプに引っ掛ける事ができる。さらに中段技になったので使用頻度アップ。強制ダウンするので近距離でヒットした時は切り株返しが確定する。
生出しで狙ってもいいが、近DやしゃがみA、遠Bなどからディレイで出すなど工夫しよう
地雷震は発生が早くなり、相手の飛び道具に合わせやすく。
地雷バグは完全に削除されているので忘れる事
裏投げは裏に回らなくなったので崩しとして使えるレベルに。
嵐の山は当て身技になったが、足元は取れないので注意したい
◯FEでの変更点
・頭上払い(3C)の食らい判定が縮小
・裏投げ(632146BorD)の投げ判定の発生が早く
・嵐の山(41236×2BorD)が当て身成立後に暗転するように、ダメージ配分の変更
◯FE変更からの考察
頭上払いの食らい判定が減少とあるが、要は判定自体が無印時代に戻っている。その他の弱体化点はUMのままなので
UM<FE<無印
のような感じ
裏投げは投げ判定の発生が早くなったので、移動投げとしては破格の性能に
嵐の山は成立後暗転するという素晴らしい性能になり使いやすさがアップ。ダメージ配分が変更され、最後を切り株返しにするよりも最後まで決めた方がダメージが高くなった