筆者がよく使うジョーの連携に
屈B>屈A>スライディング(-3)~①屈B F3(+1)~弱黄金のかかと(-3)
~②屈B ~弱ハリケーン
~③何もしない
という連携があります。
一見してみるとキャンセルしてるポイントが少なく牽制を喰らってしまうのでは?と
思われがちですがフレームと相手ガード時の距離離れるので、割り込みが難しくなっています。しかも、ジョーの屈Bの認識距離が広いので相手からは反撃距離じゃないのに、屈Bは先端当てが可能と結構優秀です。その後の黄金のかかともジャンプ防止も兼ねています。
そこで、この連携の投げられ間合いを紹介します。
距離フレームはMOTさんの下記をご参照ください。
02UM:コマンド投げの投げ間合い表(MOT) - KOF勢共有ブログ
弱かかとの投げ間合いは16フレで屑風より広い投げ間合いがあれば届く
ここで大事なのは、キングのミラダンや紅丸のコレダーが届かない位置で、気軽に振っていける点です。
さらに
屈B×3~弱かかと
というルートを通せば、投げられ間合いは22フレなのでキムのMAX2、マキリベより下の技は届かない。