対キング(ミラダン後の攻撃について考える)
一般的にミラージュダンスを後転で回避後、小ジャンプ攻撃が最大ダメージになります。wikiの対人戦にも記載さています。しかし、一部キャラクター(自分の場合は表ロバの小JB)はヤラレ判定の位置の問題でミラダンの3弾目がちょうど小ジャンプ攻撃が発生する前にあたってしまったので気をつける必要がありそうです。
あと、できないとか言ってる人は即座に小ジャンプ攻撃に移行する必要性があるのが前
提条件です。
ここは「練習してください!」
プラクティスの練習方法も記載しておきます。
○ジャンプ弱攻撃後転をして
ミラージュダンス誘いの小ジャンプ攻撃が一般的な返しだけど、後転後に自キャラとキングの硬直差を調べることにした。
まず、調査方法は低めの打点でキングに対してジャンプ弱攻撃をして後転をさせ、ちょい歩きをミラージュダンスの最後をガードからの先行入力必殺技をコマンド登録させた。
1,調べたいキャラを選びます。次にコマンド登録を選びます。
2,キングを画面端まで押し込みましょう。
3,ここからコマンド登録です。一度、垂直ジャンプしてからノーマルジャンプ高め打点弱攻撃をし、すぐさま後転をして小ジャンプ攻撃をしてみましょう。
4,2P側の操作です。1P側のコマンド登録をスタートさせます。垂直ジャンプの予備行動が見えたらガード方向にいれてジャンプ攻撃ガード後ミラージュダンスを入れましょう。
5、1P側の攻撃がキングにヒットすれば小ジャンプ攻撃可能となります。
まず、ミラージュダンスをガードした場合ですが、
結果 キング側が-6フレーム不利になりました。大体の通常技から連続技が叩き込めますね。もちろん最後のスライディングのめり込み具合にもよります
○また、最手段をガードしなかった場合は
キング側が-40フレくらいです。(ミラダンのモーション含む)
なぜ、「くらい」という表記かというと調べるのが面倒だったからです。
後転後そのばでMAX発動して15フレの必殺技まではヒットしかし、17フレの技があたらない。16フレの技で妥当なものがありませんでした。生発動の硬直が切れるころにちょうどキングのミラダンが終わり無防備になります。キング側の食らい状態は「立」です。
考察、小ジャンプ攻撃できるキャラはそっちのほうがいいですね。ゲージを活用力が高いキャラ(京や庵など)は生発動するのが、痛い反撃をできそうです。