KOF勢共有ブログ

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98UM雑記 裏マリー(もち大名)

98UM雑記 裏マリー

UMでの追加裏キャラクター


◯表との通常技、特殊技変更点

・ハンマーアーチ(6A)単発版は表と違いヒット時は強制ダウンする。キャンセル版の硬直は表と同じで、こちらは強制ダウンしない。


◯必殺技解説

・バーチカルアロー 623BorD

表と全く同じ対空技。弱の無敵は発生前に切れるので対空で使うのは強だけでいい。


M.スナッチャー バーチカルアローヒット中に623BorD

バーチカルアローの追加技。バーチカルアローをヒットさせた際はここまでで1セット。


・ストレートスライサー 4タメ6BorD

下段奇襲のスライディング。弱は弱攻撃から繋がるほど発生が早い。強は弱攻撃からは繋がらないが飛距離が長い。

裏マリーだけに謎のバグがあり、稀にスライサーの強弱が入れ替わる場合がある。原因は不明。


・スタンファング ストレートスライサー中に236BorD

スライサーの追加技。スタンガンでバチィっとやる。強制ダウンがとれるので、画面端ではダウン追撃のレッグプレス(後述)まで入る。


・ヤングダイブ 2タメ8BorD

弧を描いて飛びかかる技。下降時から攻撃判定が発生する。

弱は低い軌道で飛び、ガードされてもマリー側が若干有利で画面端でヒット時はコマンド投げが繋がる。同じく端でEXゲージ時、ヤングダイブにクイック発動をかけると近Cに繋げることができる。

強は弱よりも高い軌道で飛びかかるがしゃがんでいる相手には当たらないので注意


・デンジャラススパイダー ヤングダイブ中にAorC

ヤングダイブ中に出せる空中からの投げ技。ヤングダイブがヒットした後でも出せる


・リバースキック ヤングダイブ中にBorD

ヤングダイブ中に出せる中段判定の蹴り。こちらもヤングダイブがヒットした後でも出せる。

ガードされると不利。ヒット時には追撃判定を残して吹っ飛ぶので画面端ならバーチカルアローなどで追撃可能。

ヤングダイブで相手を飛び越してから出してもちゃんと相手の方向を向いて出る。


・リアルカウンター 214AorC

身を屈めて回避行動を取る技。避けとモーションが同じだが、こちらは無敵時間が途中で切れる。通常攻撃をキャンセルして出すと相手のGCCDをかわすことができ、さらにその後ダイビングスマッシャーが確定する。


ジャーマンスープレックス リアルカウンター中41236AorC

リアルカウンター中に出せる投げ技。ダメージは19


・フェイスロック リアルカウンター中41236BorD

リアルカウンター中に出せる投げ技その2。ダメージは16

こちらはダメージは若干低いが背向けダウンを奪える。画面端ではこちらを使用し、起き攻めを狙おう


M.スパイダー 空中で236AorC

空中から奇襲する投げ技。低空で出す際は2369AorCで。

相手を飛び越えてから出すとちゃんと振り向いて技が出る。


・レッグプレス 相手ダウン時に22B

ダウン中の相手を踏みつけるダウン追撃専用技。画面端でのスタンファングや単発版6Aヒット時に確定する。


◯超必殺技解説


M.エスカレーション 236×2AorC

各種必殺技を強化する超必殺技。

効果時間はゲーム内カウントで約9カウント。

出始めに一瞬無敵時間がありGCCDを避けることも可能。暗転終了後すぐ動けるので相手のジャンプを見てエスバーチカルアローという芸当もできる。

発動後はバーチカルアローの追加技M.スナッチャーがダブルスナッチャーに(名前が変わるだけ)、スライサー追加技のスタンファングがダブルクラッチに変化する他、特定の技後にM.トリプルエクスタシーとM.ダイナマイトスウィングに派生することができるようになる。詳細は後述。

ちなみに発動中にはパワーゲージがたまらなくなる。


・スピンフォール エスカレーション発動中に236BorD

エスカ発動中に出せる技。発生が遅く連続技に組み込めない上、中段判定でもなんでもないよくわからない技。一応一部の飛び道具を避けて当てに行く事も可能だが、カウントが勿体無いのであまりお目にかかる事は無いだろう

ヒット時には236AorCでダブルスパイダーに派生する事ができる。


M.トリプルエクスタシー

ダブルスパイダー、ダブルクラッチ、ダブルスナッチャー中に2AorC

エスカレーション発動中に上記の技から派生する超必殺技。画面暗転するがゲージが消費される事は無い。


M.ダイナマイトスウィング

デンジャラススパイダー、M.スパイダー、ジャーマンスープレックス、フェイスロック中に2AorC

内容、ダメージ、仕様など上記のトリプルエクスタシーと同じ。


M.ダイビングスマッシャー 近距離で41236×2BorD

1Fコマンド投げ。表のマリータイフーンと比べてダメージも高く、投げスカりモーションも短い。有能。


◯メモ

基本的な立ち回りは表と大きな違いは無い。遠B、しゃがみB、しゃがみDなどで牽制し相手の飛び込みを強バーチカルアローや3Bで迎撃。垂直JCでの様子見も忘れずに。

飛び込みは空対空に強くめくりも狙えるジャンプDがオススメ。ヒット後は近Cにつなぎ、ヒット時のみ6Aを出していく。

崩しは6Aと弱スライサー、リアルカウンターからの各種投げなどが役に立つ。6Aはガードされてもほとんど隙が無く、ヒット後は強制ダウンする為ダウン追撃のレッグプレスが確定する。緊急回避選択時はレッグプレスへ移行せず、前転で裏に回りリバサ大ジャンプを封じた上で起き攻めへ移行しても良い。

6Aは露骨に単発からだけでなく、様々な技からディレイキャンセルする事により中段属性のまま出せるので覚えておくと通しやすい。

通常攻撃ディレイ6Aを警戒してしゃがみ攻撃で暴れる相手にはキャンセル弱ヤングダイブが効果的。かわしつつヒットさせられる。

弱スライサーを奇襲で使う際には先端当てを意識して出していきたい。レバーを後ろに入れタメつつ遠Bで牽制し隙を狙おう

リアルカウンターはいきなり出しても簡単に避けられるので、近距離弱攻撃をキャンセルしてリアルカウンターを出し、ワンテンポおいてから投げに派生したりなど工夫をしよう。画面端であえて単発で見せておき、相手のジャンプをバーチカルアローで落とすのもいい。

画面端の相手にフェイスロックが決まれば起き攻めチャンス。ジャンプDを重ねるだけでガード方向が逆になる。


FEでの変更点

・スピンフォールM.エスカレーション中に236BorD)の硬直が短縮


FE変更からの考察

これだけ。悲しい。

ピンフォールの隙が減ったのでエスカ中に連携で出し、ガードさせた後リアルカウンターで反撃を食ったりできる。

後は特筆する点は表と同じ