どもです。
クレーター2つも出来ていたボロベッドからようやく解放された、てりーまんとか呼ばれているやつです。
真ん中のフレームだけ盛り上がっているせいで背中や腰に強烈な圧力のくるベッドなんて、ベッドとは呼べん!!
そんな状態で9ヶ月近くも過ごしていた自分の無頓着さを、嫌でも実感することとなりました(笑)
まあそれはどうでもええか。
今回は閑話休題、と言った感じで前回までのお題だった「固め」とは違った趣旨のお話を書かせて頂きます。
さて、今週のえくるのKOF2002UM配信対戦会を見ていただいた人は聞いているかも知れないし、前回の記事でもちらっと書きましたが…
てりーまんとか呼ばれているプレイヤーは、(周囲が思っているよりも)かなり読み合いというものが苦手なプレイヤーです。
嘘だと思う人もいるかも知れませんが、本当の話です。
少なくとも、俺自身はずっとそう思って対戦してきてます。
で、読み合いの何が苦手なのかと言いますと…
1.相手の心理でことを考えるのが苦手
2.不確定なこと(はっきりしないこと)が嫌い
他にも探せば出てくるかも知れませんが、筆頭で上がってくるのはこの2つです。
1がどういうことなのか具体的に言いますと、「こうしかけられた場合、俺が相手ならどうする?」という考え方ではなく、「俺がこう仕掛けるから、相手はこうしてくるやろ」という、非常に主観的な考え方で動いているプレイヤーが、俺なのです。
しかもそれをほぼ決め打ちでやってしまうというおまけつき(笑)。
2に関してですが、俺自身の性格上曖昧ではっきりしないことが非常に嫌いで、確証の持てないことをしたがらない、というところから来ています。
ゆえに、(普段の俺のプレイを見ている人が聞くと驚きそうですが)確信の持てない行動はしない、というプレイヤーなのです。
加えて、自分のルーチンを崩すのも崩されるのも非常に嫌いで、とにかくそのルーチンに相手を無理やりにでも当てはめていく、というプレイヤーでもあります。
言ってしまえば、非常にマイペースで他人に左右されるのを嫌う、そんな性格がモロに出てしまっているのが、てりーまんとか呼ばれているやつのプレイです。
だからこそ、一つのプロセスで完結したがるがゆえに非常に対人されやすいという顕著なモロさがあります。
キャラも(KOF2002UMに限っては)未だに特定の3キャラ固定ですしね(笑)
ゆえに、これだけは断言できます。
こんな俺みたいなプレイヤーでも、(少なくとも)記事のネタになるようなプレイを構築することができるのだから、他の人にそれができない道理はありません。
人と同じ路線を行く必要なんて全くないです。
むしろ思い切って道なき道を走っていく位の方が、人の目を惹くプレイができるとさえ、俺は思ってます。
それは、これからこの「KOF2002UM」をやろうとしてくれるご新規の方々も同じだと思います。
俺は自分の持っているものを教えて欲しいと言われたら、(自分が明確に言語化できるような内容なら)喜んで開示しようと思ってます。
なので、(聞いてためになる、と思っていただけるのなら)いくらでもお聞きください。
特にご新規の方は大歓迎。
さて、長くなりましたので今回はこの辺で。
次回からまた、このてりーまんとか呼ばれているやつが「固め」にどんな意識を持っているかとのらりくらりと書いていこうと思います。
それでは、また次回に。