まいどです。
格ゲー引退勢だった高校時代からの友人が、最近ちょくちょくとKOF(主に98)をやり始めてくれているのが嬉しい、てりーまんとか呼ばれているやつです。
その友人の自宅がエンパラと非常に近い(最寄り駅が近鉄布施駅なので、歩いても15分くらい)ので、一緒にやりにいく時も誘いやすいのが大きいですね!!
その友人とひたすらやりこんでいた頃(98無印がリアルタイムで流行っていたくらい)には、エンパラも相当行ってましたからねえ…(遠い目)
さてさて、では今回もこのてりーまんとか呼ばれているやつがKOF対戦に関して持っているもの、もしくは感じていることを書いていこうと思います。
10/19(土)のコーハツのKOF2002UM紅白戦に参加させて頂き、対戦してて思ったのが…
読み合いに行くか行かないかも、自分の展開に非常に重要な要素となっている
…と、いうことです。
なぜかといいますと、読み合いに行こうとするとどうしても疑心暗鬼な思考に行ってしまい、自分が最も得意とする固め及び高速展開の強みを殺してしまうというジレンマが常に付きまとってくるのです。
もともとが読み合いが苦手という弱みをカバーするためのプレイスタイルなので、「極力考えずに手を動かすだけにしていく」目的のものですからねえ…。
それゆえに、思考を読み合いにするとその時点で思い切った行動に移れなくなり、お得意の高速展開のメリットを殺してしまうというジレンマが発生してしまうのです。
逆に言うと、どれだけ読み合いに頼らずに、という目的のもと「致命的な弱点を放置し続けてきたか」ということにもなるんですが(苦笑)
ただ、稚拙ながらも(読み合い得意なプレイヤーにひたすら対人されていわされながら)読み合いをしていくことで、今まで見えてこなかったものがぼんやりと見えてきているような感じが、出てきています。
それが何なのかは、自分でも明確に言葉にできない状態ではありますが(苦笑)
普段のプロセスと違うことを思い切ってやってみて、その結果のもとに何がよくて何が悪いのかを少しずつながら出せているので、これが何だか楽しくなってきている状態ではあります。
そのおかげなのか、「対戦したい」という欲求が常に自分の中にある状態です(笑)
特に配信イベントだと後に残る動画で自分の動きを見直せるので、(今の自分にとって)参加する価値が非常に高く、参加できる限り参加しています。
やっぱりこういうイベントって、とにかく楽しいですからね!!
この手のイベントに参加してくれる人がもっと多くなることを願っております。
さて、今回はこの辺で。
次回も、このてりーまんとか呼ばれているやつが持っているもの、感じているものを書かせていただこうと思います。
それでは皆様、また次回に。