まいどです。
最近、水曜えくるに行くのが当たり前になっていて、いつから連続で行ってたかよく思い出せないてりーまんとか呼ばれているやつです。
姫路在住の俺がいつの間にえくる常連になったんでしょうねえ…(遠い目
行くと楽しいからつい行っちゃうんですけどね!!
さてさて、今回もこのてりーまんとか呼ばれているやつがKOFの対戦に関して思っていることを書いていきます。
今回は人がプレイしているのも見て、改めて思ったことです。
・攻撃のヒットを確信できる状況ならば、攻撃が下段で始まる必要はない
これはいつぞやのえくるに行った時に、ジャンプ攻撃のヒットが確定している状況であるにも関わらず、キャンセルのかからない小足に着地でつなぐ、というのを見たのがきっかけですね。
案の定、これのおかげで後のつなぎが届かなくなってコンボチャンスを逃してしまうこととなっていました。
そもそも、飛び込みから下段攻撃の小足につなぐのって、上→下とガードを揺さぶる目的で使うものだから、飛び込みがヒットしていてかつヒットを確認できている時にまで律儀にそれをする必要なんかないですよね?
燐のように小足がめちゃ早くて次につなげやすいキャラならこれでもOKなんですが、京-2のように小技スタートだとつなぎが限定されるキャラでこれをやると非常にもったいない思いをすることになっちゃいますね。
ただこれも、普段からの手癖になっていると変えていくのはなかなか難しいと思います。
俺の場合は普段からガードさせることを前提に流れを組んでいるので、飛び込みのあとは発生の早い強攻撃につなぐのがほとんどで、連続技狙いの時でもガードされた時のことを意識してやはり発生の早い強攻撃につなぐようになってます。
特に京と庵は弱攻撃より早い強攻撃(近C)があるからなおさらだし、テリーも主要の弱攻撃(しゃがみA、しゃがみB)と主要の強攻撃(近C、3C)が発生が同じでしかも近Cは単体でヒット確認できることもあってなおさらそうなってます。
特に自キャラが飛び込んだ時にヒットが確信できる時、最優先すべきはその後に確実に連続技につなげられる技だと思ってます。
つまり、それが小足でないのならば小足を使う必要はない、と言い切れます。
これは地上の反撃の時でも同じだと思います。
そういった技の使い分けができるようになってくると、連続技のチャンスを最大限に活かせるしガードされて固めに行く時もスムースに移行することができると思います。
その辺の見極めはなれないと難しいとは思いますが、これができるとできないとでは相手にかけられるプレッシャーが格段に変わってくるので、モノにする価値は非常に高いと俺は思ってます。
俺自身もその辺の見極めがまだまだ甘いと思ってるので、より煮詰めていきたいと思います。
やっぱり相手を固めまくっている時が一番楽しいです!!
さてさて、今回はこの辺で。
またのらりくらりと、このてりーまんとか呼ばれているやつが思っていることを記事にしていこうと思います。
それでは皆様、また次回に。