【弱クラックシュート比較】
■KOF98
・攻撃判定が4枚ある ※この後の文章も便宜上この攻撃判定の枚数を使用します
・1枚目が後ろに攻撃判定が出ているため、めくり対空可
・2枚目が斜め上方向に強く、相手キャラ次第で対空に使える
・しゃがまれると空振りするキャラ多いため、多くのキャラには牽制には使えない
■KOF2002
・3,4枚目のみ攻撃判定あり
・めくり含め対空には使いにくい
・庵クラスのしゃがみに当たるため、ジャンプ防止＆屈B対策になる
・空中ヒット時は前方大JBなどで追撃可能
・ガクラ値なし
・相手キャラによっては弱クラック→弱クラックという連係も有効
■KOF2002UM
・02性能に加え、ガクラ値がある
【KOF2002と2002UMの強クラックシュートについて】
・1枚目の攻撃判定があるのでめくり対空として使える
■前提間合い
スタート間合いより少し近めの間合い
■結論
「アインを見てから前転することで、シェルとシュートの両方に対応可能（ただしタイミングはかなり早い）」
■説明
アインが見えたらすぐに前転することで、シェルもシュートも両方とも空振りさせつつ反撃が可能です。
ここでの注意点は、「アインが見えたら『すぐに』前転すること」です。早ければ早いほど反撃しやすくなります。
セカンドシュートだった場合は反撃の猶予がかなりあります。
セカンドシェルだった場合は反撃がかなり難しいです。少しでも遅れたと思ったらガードや投げを仕掛けましょう。
■アイン止めされた場合
屈Bが届かない距離であれば被害はほぼないはずです（K'の屈Dは発生が早くないのでこちらの前転の隙に確定させにくい）
■ブラックアウトを出された場合
不明。
ただ、お互いに前進するので行き違いになる気がします。
■まずはじめに：アイントリガーの全体フレームを確認
弱アイントリガー 全体34F
強アイントリガー 全体38F
■全体フレームの短い弱アイントリガーを標的として考える
全体34Fということは
通常技であればがんばれば発生10Fくらいの技であれば間に合うことになる
■実際に差し返せた技リスト
※弱アイントリガーしか確認してません。強には負けるかも。
※派生技を出されたら負ける可能性があります。
※スタート間合いより少し踏み込んだ距離でのアバウトな調査です。参考程度に。
Ｋ’：弱強ミニッツスパイク
紅丸：強スーパー稲妻キック
アンディ：遠C（→QM+斬影流星拳）
ジョー：遠D、弱スラッシュキック
表社：強ファイナルインパクト
クリス：6A
ケンスウ：MAX2
レオナ：屈D
ラルフ：遠C、遠D
クラーク：強ガトリングアタック
ビリー：遠C
山崎：遠D、B蛇使い
キム：弱強飛燕斬
チャン：遠D、屈D
ジョン：遠D（→QM+鳳凰裂爪脚）
ネームレス：6A、6B
■はじめに
K'に画面端に追い込まれた状態での弱アインドリガー先端ガードから反撃できる技を少し確認してみました。
■弱アイン先端ガード時の硬直差について
K'側が7フレーム不利です。
ただ、間合いが離れているため発生7F以内でも届かなかったり間に合わない技が多いです。
後述する反撃技リストには載せていませんが、ガードする距離が近ければ反撃できる技は更に増えます（セスのモロテ、リョウの弱虎咆など）
■アインからセカンドシュートやセカンドシェルに派生された場合について
どうもディレイができないようで、弱アインから連続ガードになるみたいです。
よって、弱アインガード後に反撃技を入れ込んでも潰される心配はないようです。
■強アイン先端ガードについては？
今回は弱アイン先端ガードのみ確認したので、強アインへの反撃については未確認です
■弱アイン先端ギリギリガードでも反撃できる技
（実際に反撃に成功した技をまとめています）
テリー：遠B、弱ハイアングルゲイザー
アンディ：遠C
レオナ：屈B
キム：弱飛燕斬
京：遠B
紅丸：屈D、弱強スーパー稲妻キック
大門：遠B
リョウ：遠B
クーラ：微歩き遠B、強クロウバイツ
表社：弱ファイナルインパクト
マチュア：弱ノクターナルライツ
バイス：遠C
表ケンスウ：遠B、MAX2
■最後に
このキャラの反撃技を知りたい！
ここおかしくない？
等の感想お待ちしています。
（以前に自サイトで作成していた記事を再編集したものです）
■はじめに
KOF2002UM家庭用のプラクティスモードをうまく活用すれば、対戦で苦手としている部分の練習が可能です。
対戦で困った点やうまくできない点があれば、プラクティスモードを活用して解消していきましょう！
＜練習に使う＞
■GCC+D対策
・[GUARD]を[GCA]にすれば毎回確実にガード→GCC+Dしてくれるため、GCC+Dの無効化の練習や、GCC+Dガード後の反撃の練習ができる
（正直、これだけでも家庭用を買う価値はあると思います）。
■ガークラ後の確定練習
・[GUARD]を[CRASH]にすれば、毎回確実にガークラが起きるため、ガークラさせた後の確定の練習が可能
■割り込み練習
・対策したい行動を2Pでコマンド登録させ、[ACTION]を[COMMAND]にすればＯＫ。
■反撃練習
・反撃したい行動を2Pでコマンド登録させる。この際、行動の後にガード（対打撃）、ジャンプ（対投げ）とするといい。その後に[ACTION]を[COMMAND]にすればＯＫ。
■投げ外し練習
・相手の攻撃を「投げ」に設定し、端でダウンさせて起き上がりに投げさせる
・相手の動きを前方小ジャンプ⇒着地投げに設定する
■中ジャンプへの対空練習
・02UMのプラクティスモードでは中ジャンプそのものは設定できない
・よって、コマンド登録する必要がある
■前転対策
・02UMのプラクティスモードでは前転そのものは設定できない
・よって、コマンド登録する必要がある
・ただ、02UMのコマンド登録は位置が入れ替わった直後の入力が入れ替わる前のものになるのでガードの設定が難しい（おそらく、逆方向にガード設定すればいける）
＜確認に使う＞
■無敵時間調査
・ミラーモードで無敵時間がありそうな技同士を同時に出してみる
・クリスの６Ａに６３２１４Ｃに割り込みを狙う（１フレコマンド投げでも割り込めそう）
・テリーの近Ｃ２段目からの弱バーンに割り込みを狙う（こちらは上半身無敵で割り込めるっぽい）
・京の強七拾五式改の１段目と２段目に割り込み（屈みガードから狙う必要あり、五郎は屈んでも連続ガードになるかも）
・香澄にノーマルＪＤをさせて対空できるかで調査
■連係が連続ガードになるかどうかの確認方法
・[GURAD]を[1HIT-JUMP]に設定
連続ガードになっていない場合は食らってくれる。
※随時更新していきます。
レコード機能を使わずコマンド登録する方法について
大まかにいうと
「行動と行動の合間に適度な長さのNを挟む」
のが基本になります。
具体的には、
京の近C→荒咬み
を出したい場合
C(1F)→N(10F)→2(1F)→3(1F)→6(1F)→C(1F)
という感じで登録していきます。
（これは思いつきで入力したのでこの内容で出るかは未確認です）
この登録で出ない場合は、N(10F)の数字を微調整します。
以下、更新用メモ
・押しっぱなし入力
・小Ｊは8要素を2F
・立ち技を出したい場合はボタンの後にNを4F
・しゃがみ技を出したい場合はボタンの後に2要素を4F
・打撃で反撃できるかどうかを調べる場合は技の後に1を長めに入力(60Fとかそんな大きな数字)
・投げで反撃できるかどうかを調べる場合は技の後に8要素を長めに入力(60Fとかそんな大きな数字)
・緊急回避やCDは完全同時押しでなくていいので、ずらし入力にすると登録が楽かも
