転載元
■記事内容
ヴァンパイアセイヴァーの攻略サイト様に興味深い攻略が書かれていました。
VampireSavior.comさん
ttp://www.vampiresavior.com/
その中の基礎攻略の中に、パンピー重ねというものがあります。
要は相手の起き上がりにきっちりと下段を重ねるのが難しいので、重ねに失敗しても空中くらいになる技からチェーン(キャンセルのようなもの)で下段技につなげるのもいいのでは?という内容です。
そこで、これを02でも活用できないかと考えたのですが…
・屈みBに直接キャンセルがかかるキャラが少ない上に、やや遠めで屈みBがヒットすることになるので、あまりいいものがない(せいぜい、チョイで近A(D投げ仕込み)→屈みB→立ちA→鳳凰脚くらいでしょうか)。
・対になる選択肢があんまりなさそう。
と、諦め気味だったのですが、もしかしたらヴァネッサで活用できるかもしれません。
ヴァネッサの屈みB(下段)と6A(中段)始動の発動連続技は、リバサ大ジャンプで回避されてしまいます。
屈みB始動の方はまだ発動しないのでましですが、それでも6Aが漏れてしまいますし、6A始動の方はクイック発動してしまい、ゲージがややもったいないです。
そこで、以下のようにしてみるのはどうでしょうか。
(下段):近A→屈みB→6A1段目→クイック発動→…
(中段):近A→ディレイ6A1段目→クイック発動→…
こうすれば、相手がリバサ大ジャンプで回避しようとしても近Aが空中ヒットし、発動しないためゲージが無題になりません。
ただ、中段の方は近Aが空中ヒットした場合6Aが漏れるんですよね…これはもう、いっそのこと「近Aで空中ヒットしたか確認→キャンセルせずに6A」としてもいいかも。
■コメント欄
よく考えたらジャンプ攻撃→屈みBor6Aでもいいんですねw
あんまり意味ないか…。
| MOT | 2009/06/02 2:29 PM |
結構使えるテクだと思います
崩しとしての下段の意味合いはなくなりますが、
連ガで下段に繋げば投げ暴れにもリバサジャンプにも対応できますし、
相手からすれば逃げづらく感じると思います
下段を重ねるより逃がしにくいですし、攻めの継続が重要なキャラは使えると思います
近CやDでのこすりが強いキャラに対しても嫌がらせななるかと
チョイの他に、庵やアンヘル、デカキャラに対してのウィップなんかでもできますね
バイスも連ガにはしにくいですが、近Bから下段の対に無敵投げがあるんで強力だと思います
| | 2009/06/02 9:23 PM |
コメントありがとうございます。
自分で考えただけだと使えるのかどうか自信が持てなかったので、こうして感想をいただけるとうれしいです。
こちらとしては崩すだけでなく、固めにも移行できるので、相手のリバサジャンプに対応できるのは結構大きいみたいですね。
ウィップは近Aを使うのでしょうか。確かにあの技で動きを止めて屈みBなどにつなぐのは有効そうですね。
バイスのもいけそうですね。このキャラの崩し能力の高さとあいまってかなり面倒な攻めが可能になりそうです。
| MOT | 2009/06/04 3:46 PM |