98UM雑記 ユリ
◯通常技変更点
・遠Dの発生が早く
・遠Cがキャンセル可能に、硬直が増加
・ジャンプCの攻撃判定が縮小
・垂直ジャンプCの攻撃判定が変更
・空中投げがCボタンでしか出せないように
◯必殺技変更点
・強虎煌拳(236C)の発生が遅く
・空牙(623AorC)初段からダウンするように
・強版空牙(623C)の着地後硬直増加
・空中版雷煌拳(空中で236BorD)追加
・ちょうナックル(214AorC)の攻撃判定が下方向に拡大
◯超必殺技変更点
・覇王翔吼拳(641236AorC)の発生が早く
・強覇王翔吼拳(641236C)の弾速が速く
・飛燕鳳凰脚(2363214BorD)の発生が早く
◯メモ
遠Cはキャンセルがかかるようになったので、特定の技への反撃やEXゲージ選択時に弱攻撃からコンボに繋げたりと用途が増えた。ジャンプ防止としても優秀。代償か硬直が+2Fされ多少重くなっている。
遠Dの発生は12F→10Fと早くなったが、相変わらず判定が弱く使いづらい。リーチが長いのが救いか
ジャンプCの攻撃判定は下方向が小さくなった。
垂直ジャンプCの攻撃判定は上方向に移動。昇りで出すと対空気味に使えるように
強虎煌の発生が18F→20Fと遅く。しかし攻撃判定持続や全体フレームは変わらないので、結果的に硬直が少なくなった。
ちょうアッパーは初段でダウンするようになったので、強を連続技に組み込む際に弱先端からでもしっかり繋がるようになり安定性がアップした。ただし単発止め時の硬直が+5Fされているので、ヒット確認はきちんとする事。
弱も対空や地上の連携への割り込みにと世話になる機会が増えたので、しっかり対応したい。
空中雷煌拳は相手を飛び越してから出すと振り向くうえ、ヒット時は強制ダウンする。しかし通常〜大ジャンプからしか出せず、使い勝手はイマイチ。
ちょうナックルは中座高キャラのしゃがみにも当たるようになり使い勝手が上がっている。足払い先端キャンセルなどで出すのがオススメ。
ただし低座高キャラにはスカるので注意すること。
覇王翔吼拳は弱強共に発生がリョウと同じになり強攻撃から繋がるようになった。弱版の弾速はリョウよりも速い。
強版は弾速がリョウと同じになり高速化した
飛燕鳳凰脚は弱強共に(MAX版含む)発生が3F早くなり、連続技に組み込みやすくなった
◯FEでの変更点
・ジャンプAとJCDがキャンセル可能に
・小、中ジャンプCがカウンターを貰うように。ガードさせた時の硬直が標準レベルに
・空中雷煌拳(空中で236BorD)の着地硬直が減少
小〜中ジャンプからも出せるように
・強ちょう回し蹴り(214D)の硬直が減少
◯FE変更からの考察
小、中ジャンプCは今までなぜかカウンターを貰わなかったのだが修正され貰うようになってしまった。ガードさせた時の硬直も高ジャンプレベルだったのだがこちらも修正され並レベルに。
空中雷煌拳の硬直が減り、当て方によってはユリ側が有利に。さらに小、中ジャンプからも出せるようになったのでしゃがんでいる相手やしゃがみ属性ダウンの相手を中ジャンプ等で飛び越してから出すと非常に見切られ辛い。
キャンセル可能になったジャンプAやJCDから連携させたりしても面白いか
強ちょう回し蹴りはヒット後の硬直が減ったおかげで弱攻撃が連続ヒットするように。狙うしか!