KOF勢共有ブログ

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KOF98 プレイ日記02(2018年08月28日)

どうも、やまぞーです。

毎週火曜日にコーハツでKOF98無印の対戦会が行われているのでそちらに参加したときに教えてもらったこと、気付いたことなんかを忘れないようにメモしていきます。

記事というよりも忘備録です。

自分用の内容なので、読み手の事をあまり考えていないものになっています。

 

【対戦において基本的な部分】

■小技からの攻め継続について

例えば屈Bで触った後に屈B、遠B…で終わることが多いので、屈Bからキャンセルが効く屈Aに繋いだり、刻むと見せかけて飛んだり、歩き小足するなどバリエーションを増やす。

小技を刻む際は暴れ潰しになる間隔で撃つのが理想。

 

■飛びで被ることができない程度の相手ダウン時の起き攻めについて

近づいて屈Dなどを重ねにいってリバサジャンプで避けられているのを指摘された。

例えばリョウなら屈Dではなく遠B先端を重ねる。遠B重ねだとリターンは薄いが相手はリバサジャンプが出来ず、こちら側が一方的に触れる&低リスクな行動になるので意識して使う。

 

■起き攻め時の相手通常投げ暴れ

小足重ねをしていたけれど、何度か通してしまったので相談してみたら小足を毎回ピッタリ重ねるのは難しいので、対処として起き攻め時に少し離れた位置で攻撃持続時間の長い強攻撃を置いたり、相手の投げ暴れを読んでいるなら相手が投げが成立しない攻撃漏らしに対して差し返しをするのが良いのでは、という話だった。

もし小技を重ねるのであればリバサジャンプも防げる小パン重ねにするべきかも。

 

■コマンドの入力

特に波動コマンドは他タイトルでも成立する感覚で素早く入力してしまい、出ないことが多数あった。98をプレイする際は、普段よりも少しゆっくり入力することを心がける。

 

 

【対キャラ】

■対大門

大門起き上がりに対して庵で後ろ小JCで頭上暴れに対して相打ち以上はとれるっぽい。(タイミングによる)

大門の早出しJ攻撃ガードorヒット時の着地切り株返しの読み合いに困っていたが、J攻撃の高さによってはこちらの最速暴れは通るので、それが通るJ攻撃の高度を理解できるまでは最速暴れを意識する。

 

■対ラルフ

対戦会後に庵使用時での対ラルフ戦を聞いてみたのでいくつか書き出し。

ラルフ屈C先端に屈B(屈A)先端は判定的にお互い空振る。

庵で被せた後に屈B(屈A)重ねするとラルフ側は動けない(GCCDが出来ない、庵の屈B・屈Aは姿勢が低くGCCDが空振る)ので、それを意識させることができればもう一度飛ぶ、百合折り、歩き小足などで攻め続けることができる。

ラルフの垂直J攻撃は後ろ側に攻撃判定はないので、読めたら走り抜けて裏から攻撃する。

 

■対京

リョウ使用時にGCCDを読まれて鵺摘みをされたがGCCDも鵺摘みもお互い空振って驚いたw

 

画面端被起き攻め時にカットさんの京(2P側)が前転で裏回ってから自キャラの方向(画面中央に向かって)にバクステ奈落してきて見事にしゃがみくらいしたけれど、京は後ろ向きに奈落撃っている&しかもヒットするという見た目の面白さで対戦中なのに大爆笑してしまったw

J攻撃で裏回ってから画面端方向にバクステ奈落はよく見ることだけれど、こういう98ならではのプレイは面白いなぁ。

 

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※画像は家庭用で再現したもの