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98UM雑記 ラルフ(もち大名)

98UM雑記 ラルフ


◯通常技変更点

・斜めジャンプAの攻撃判定持続が短縮

・垂直ジャンプAの攻撃判定持続が短縮

・遠Cの食らい判定が拡大

・しゃがみCの食らい判定が拡大

・近Cの攻撃判定が下方向に拡大

・地上CDの攻撃判定が拡大


◯必殺技変更点

・バルカンパンチ(AorC連打)がボタン全押しで強制停止できるように

モーション中後退も可能に

・急降下爆弾パンチ(2タメ8AorC、空中で236AorC)でダウン追い討ち可能に

・ガトリングアタック(4タメ6AorC)の1段目以降の攻撃判定が下方向に拡大

・タメ技全般のタメ時間がほぼ倍に


◯超必殺技変更点

ギャラクティカファントムのダメージ増加


◯メモ

無印の頃強かった通常技が軒並み弱体化。

斜めジャンプAの攻撃判定持続は7F→5Fと少し短くなった。

垂直ジャンプAはほぼ永続していた攻撃判定持続が発生から10F間へと制限がついてしまった。攻撃判定は変わっていないので使うタイミングさえ間違わなければまだまだ健在。

Cは下方向への食らい判定が拡大、さらに戻りモーションの食らい判定も拡大した。予想以上に潰されるので使いどころを改めたい

しゃがみCも同じく下部の食らい判定が拡大しており、思いのほか打ち負ける。

Cは一部キャラのしゃがみにもヒットするようになった。

地上CDは攻撃判定が下方向に拡大した。


バルカンパンチの仕様変更はCを擦りすぎてバルカンが漏れた時に悪足掻きで下がって強制停止してくれとの事だろうか?

爆弾パンチが追撃可能になったのはいい強化点。主な狙いは馬乗りバルカン後。MAX発動してからでも追撃が間に合うので、発動ついでに殴ってやろう。

ガトリングアタックは2段目以降がしゃがんでいる相手にも当たるようになったが、後述するタメ時間増加が痛手過ぎるため出番はあまり無い。

ラルフキックやガトリングアタックのタメ時間増加は痛手。無印の感覚でやると出したい時に出ないので注意する事。

ギャラクティカファントムのダメージがものすごく上がってるけど、ロマン技に変わりはないので忘れてもOK


FEでの変更点

・しゃがみAが連打キャンセル可能に

・遠Dの食らい判定が後ろに縮小

・垂直ジャンプAの発生が早く

・ガトリングアタック(4タメ6AorC)のタメ時間が短縮

・急降下爆弾パンチ地上版(2タメ8AorC)ヒット時、受身不能

MAX版馬乗りバルカンパンチ(条件下で2141236BorD)の無敵時間が延長


FE変更からの考察

さすがにUMで弱体化させ過ぎたのか、かなり強化されている大佐。

まずしゃがみAが連打キャンセル可能になった事により、飛び込みからしゃがみA×3→強ガトリングが可能に。この連続技は飛びこみC→アルゼンチンよりも減るので刮目

Dの食らい判定が後ろにシフトしたので、先端当てで相手の通常技を一方的に潰せるように。遠Cに対してとりあえず小足擦ってりゃいいわって奴はこれで蹴り飛ばしてやるといい

垂直ジャンプAの発生は9F→5Fと早くなったので、空対空で合わせ易く。

ガトリングのタメ時間が減少という調整だが、要は無印に戻ったという認識でいい。

爆弾パンチ地上版はヒット時受身不可になったので、リバサ対空でヒットした時は魅惑の起き攻めタイムへ。

MAX版馬乗りバルカンの無敵時間がそれなりに伸びたので対空として使用可能に。但しある程度引きつけなければ負けるので注意すべし。

ヒット時に爆弾パンチで追撃する事を忘れないようにしたい