KOF勢共有ブログ

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98UM雑記 香澄(もち大名)

98UM雑記 香澄

UMでの追加キャラクター


◯主要通常技、特殊技解説

・遠Dは踏み込むためリーチがとても長く隙も少ない為、牽制に使える。攻撃判定がそれなりに大きい為空中の相手に対しても有効。

・遠Cはリーチが長くキャンセル可能。主に連携等で使う。(しゃがみB×23→Cキャンセル弱重ね当てor弱双掌弾など)

・しゃがみBは近距離戦の要。発生早い、連打が効く、リーチが長い、キャンセル可という文句無しの性能

・しゃがみCは上方向に判定があり、一応通常対空として使える

・しゃがみDは発生も早く、キャンセル可能。リーチが少し短いのがネック

・ジャンプBは後述のJもジャンプDよりもめくりを狙いやすい。

・ジャンプC2段技で、2段ともキャンセル可能。地上の相手に対してはこちらで飛び込んでいく。

・ジャンプDは発生が早く横に長い。めくりも狙える。空対空に使う

・地上CDは発生が9Fと非常に早い。全キャラの中でも最速。

判定もそこそこ強く優秀。

・ジャンプCDは発生が早く下方向に強い。攻め継続するならこれを当てていく


6Aは単発技の中段。発生が16Fと中段技としては早く、強攻撃から繋がる。キャンセル版はキャンセル可能だが中央では密着強攻撃→6A→弱重ね当てしか連続技が無い。


◯必殺技解説

・重ね当て  236AorC

飛ばない飛び道具。弱は強攻撃から繋がる。

強は繋がらないが判定が弱より大きく、さらに踏み込む為リーチが長い。

弱はガードさせて-2Fと優秀だが強は-12Fと近距離で出すには厳しい。

・空中重ね当て  空中で236AorC

重ね当てを空中で出す。弱強の違いは無く、出した後は本来のジャンプ軌道で着地する。着地硬直は昇り最速で出した場合密着時-11F、先端時-6F。着地ギリギリで出した場合密着時-8F、先端時-3Fとどんな出し方をしても密着時はけっこう不利。相手を飛び越してから出したり間合いを離したい時にバックステップや後方ジャンプから出すと良い。但し前転には注意。

・対空重ね当て  623AorC

斜め上に重ね当てを出す。弱強の違いは無く発生は10F、判定は意外と大きいのだが足元がお留守。無敵時間という贅沢なものは存在しないので対空として出す際は早めに出す事。

・白山桃  214BorD

腕を上方向に伸ばす技。出始めに胸の辺りにガードポイントがある。

弱は発生は早いがリーチが短い。強は発生が遅いがリーチが長い。

腕の伸び切った時の判定は強い

・滅心無投  41236B

ジャンプ攻撃と必殺技を取れる上段当て身。発生は3F。成立後は上方向に投げそこに追撃が可能

追撃は弱orMAX版超重ね当てで。ノーゲージ時は弱白山桃が1番ダメージが出る。

端を背負った付近(完全に画面端は×)で取った時はMAX版超重ね当て弱超重ね当てor対空重ね当てというのも可。

・殺掌陰蹴  41236D

地上技や特殊技をとれる中段当て身。発生は2F

・雷咆吼  623BorD

足元に下段判定の衝撃波を出す。

密着時ヒットすれば遠Cなどで追撃できる。基本的に使わない技。

・双掌弾  214AorC

弱攻撃から繋がる突進技。弱強でダメージに差は無いが何故か強版の方が不利Fと硬直が大きいため使うのは弱版だけで良い。硬直は先端当てで-5F、めり込んだら-7Fと大きいので出来るだけ先端当てを。

後述の諸手返しに派生可能

・諸手返し  双掌弾ヒット時に41236BorD

双掌弾からの派生技。相手を掴み逆側に投げる。ここで止めると背向け状態でダウンが取れるがダメージが低い。

後述の甲割りへ派生可能

・甲割り  諸手返し中に22C

諸手返しからの派生技。ダウンした相手に追撃する。3段の中で1番ダメージが高い

・竜巻槍打  近距離で632146AorC

認識間合いの狭い打撃投げで発生は5F。ヒット後は追撃可能。追撃判定は頂点から下降し始め辺りで消えるので追撃の際は注意


◯超必殺技解説

・超重ね当て  236×2AorC

背の高い衝撃波を何重にもして放つ技。弱版は出が早く強攻撃から繋がりガードさえさせれば反撃はまず受けない。強版は踏み込むのでリーチが長いが何からも繋がらない上に硬直が長い。

弱強共に溜める事が可能で威力が上がる。超必殺技の飛び道具も打ち消しながら攻撃できる。

攻撃判定が高い所まで出ているので、遠距離からのジャンプを迎撃したりできる。

無敵時間等はまったく無いが、実はチョイ溜めすると発生保障が付く。

通常版は1ヒットしかしないが、MAX版は多段ヒットする上リーチも伸びている。ヒット後食らい判定も残っているので画面端付近ではさらに追撃も可能

・空中超重ね当て  空中で236×2AorC

超重ね当ての空中版。

こちらは溜めることができない上無敵時間もやはり無く、ガードされた時は反撃確定とやや扱い辛い。

どうしても使いたいなら空対空やJCからの連続技で使おう。


◯メモ

メイン間合いは中距離〜近距離。

中距離では遠D、垂直ジャンプDでの様子見、バックステップ空中重ね当て、遠Cキャンセル重ね当て、双掌弾などで牽制していく。中距離からいきなり双掌弾先端当てで強引に間合いを詰めるのもいい。

近距離戦では基本的にしゃがみBを当てて行く。ヒット確認で双掌弾へ。

双掌弾ヒット時は基本的には最終段の甲割りまで派生していきたいが、あえて2段目の諸手返しで止めるのも手段の一つ。なぜなら諸手返しは相手が強制背向けダウンする上、香澄がかなり早く先に動けるようになるので起き攻めを狙っていけるのだ。

しゃがみBがガードされていた場合は少し歩いてもう一度しゃがみBか逆択の通常投げ、暴れ潰し目的での弱重ね当てなど。ダイレクトに中段の6A、竜巻槍打などで崩してもいい。大人しく間合いを離し遠D先端での牽制や遠C→弱重ね当てで様子見するのも大事。

飛び込みは地上の相手に対してはJCで飛び込んで行く。2ヒット技なので当てる位置を調整して当てて行こう。低めで2段目を当てるように出すと1段目をガード後しゃがんだ相手に2段目が当たりやすい。これを逆手にとりもう少し低めで1段目のみ当て、しゃがみBといった戦法が地味ながら強力。

これを警戒しだしたらすかし下段での屈Bや空ジャンプからの竜巻槍打を混ぜていこう

竜巻槍打ヒット後は対空重ね当てがダメージ的に無難。ジャンプCDは最速で飛ばないと当たらない。硬直が解けた後最速大ジャンプからの空中超重ね当ても入るがタイミングが難しい。

EXゲージなら3段目にクイック発動超重ね当てが美味しい。

各種当て身は硬直が少ないので先読みで出していける。やたらと弱攻撃で暴れたり牽制が多めな相手には殺掌陰蹴(41236D)をチラつかせてみると良い


FEでの変更点

・空中重ね当ての着地硬直が5F短縮

・雷咆吼のヒットバックが無くなり、ダメージが14→5に減少

・殺掌陰蹴のダメージが20→26にアップ


FE変更からの考察

空中重ね当ての着地硬直が減ったので以前よりは前方ジャンプからでも強気に出していける技に。対空釣りにも多少は使いやすく。

雷咆吼はヒットバックが無くなったので、近C→雷咆吼C→双掌弾〜といった連続技が可能になった。この連続技は火力も高くおいしいので要練習。

殺掌陰蹴のダメージアップは嬉しい。当て身技にしては硬直が少ないので地上牽制が強いキャラ(社、ラルフ、紅丸辺り)には強気に見せて行くのもアリ