どうも、やまぞーです。先日、エンパラにてカットさんにKOF98(無印)の指導対戦をしていただきました!
対戦中や対戦後に感じたことや話したことを自分用に書いていきます。
ブログに書く必要あるかどうかと言われると…わからないですけどw
こうやってまとめることが自分にとってプラスになりますし、見てくれる人がなにかしら感じたりしてもらえたら幸いです。
この対戦は動画も音声含めて録画してあるものを貼り付けていますので、ご興味があればどうぞ!
まずはじめにですが、対戦相手のカットさん(@kof9802um)はKOF98の関西トップクラスプレイヤーです。
98のあらゆることに理解があり、対戦内容の改善点などを的確に教えてくれます。
カットさんと98で対戦することはいわば『格ゲー力』を鍛えることに繋がると思っています!02UM勢や他KOFタイトル勢にもオススメですよ!
今回カットさんにもらったアドバイスと、自分なりの解釈を含めてまとめてみます。
項目でまとめるとこんな感じ。
■癖になっている部分を改善する
■リョウの遠Bを信じる
■対戦中、どうしようもなくなったら
■負けが込んでいる時に
■その他、自分なりに改善すべきこと
■癖になっている部分を改善する
前回も小技からの攻め継続についてアドバイスがあったけれど、今回もそれに近い内容。
対戦で『とりあえず小足を2回刻む』ということがよくあった。歩き小足をするとしても『とりあえず小足2回』してから歩くので距離が離れていて、相手の暴れが通りやすくなってしまっていた。
例えば小足から小パンに繋いで~、小足から歩き小足、小足から投げ、小足から飛ぶ…みたいにバリエーションを持たすことができるはずなので、『とりあえず小足を2回刻む』をしてしまうと攻めの起点を自分で潰しているのと同義だと思う。
なので意識して変えていきたい。
■リョウの遠Bを信じる
回転率が良く、いい位置に出てとにかく制圧力の高いリョウの遠B。相手が使うと無茶苦茶強いのに、自分が使うと上手く使えない点。
もちろんカットさんの対処が上手くてビビってしまっているのもあるけれど、リョウの遠Bは本当に強いのでもっと信じて振らないといけない。
精神論っぽいけど、たぶん大事なこと。
■対戦中、どうしようもなくなったら
これは98に限らず、熟練者との対戦や勢いがあったりスピーディなプレイを受けた場合、何をすればいいのかわからなくなって固まってしまう傾向がある。
混乱状態といってもいいかな。この状態になると何をやっても上手くいかず、ただただ無駄に体力を消費してやられてしまう。
こういった場合は『自分が強いと思っている行動をやってみる』のが良いらしい。
まだ試したわけでないのであやふやな部分があるけれど、困った時用になにかしら用意しておくといいのかもしれない。
キャラの強みを押し付けられる状況作り、その起点になる行動を多少強引にでもやってみようかな。
■負けが込んでいる時に
意思を持って何かを変えてみては?とアドバイスが。具体策で言えば『庵で闇払いをやめて飛んでみる』などがあった。
カットさんと長時間対戦していると、どんどんと自分の行動が制限されて(行動が通らなくなって)攻撃手段が少なくなって、最終的に『とりあえず闇払い』を撃って攻めの起点にしようとしていたみたい。
対戦中にこのことに気付くのは容易ではないけれど、苦しくなっている場面こそ『意思を持った行動』をしないといけないんだと気付かされました。
■その他、自分なりに改善すべきこと
カットさんと話していて気付いたんですが、自分は最善の行動や完璧な答えを求めすぎている傾向があるなと感じました。なんでもキレイに完璧に立ち回る必要もないのに、そんな器用でもないのにこれじゃあダメだなぁ…って。
もちろん同じ行動を繰り返してしまっても意味がないので、失敗を恐れずにいろんな行動を試そう!
こういう事を気付かせてくれた、たくさん対戦して話しを聞いてくれたカットさんに感謝を!
今回は以上で終了。
またプレイ日記書こう。