前回の記事の続きです。
キムの単発空中半月斬が当たった後のぐったりダウン活用方を書いていきたいと思います。
その前にまず、僕は最近知ったのですが、背面をとられているとリバーサルでバックステップができません。
スト4でも、なんで出んかったんや!って経験がちょくちょくあったのでもしかしたら同じかも知れません。9割9分操作ミスでしょうけど。
バーサスの紅白戦か何かでパムくんとコウコウさんが実況しているときに、背面だとリバサバクステできないっぽいよねと言っていて、僕もできないっぽいと思っていたので確認してみたら本当に出来ませんでしたw
なぜ出来ないっ‘ぼい’になっていたかは恐らく、京やキムの通常投げ後など、背中を向けてダウンさせているのにリバーサルバックステップ出来る技が存在するからだと思います。
リバハイやリバサバクステが大好きな自分としては、とても残念です…
そして本題の、キムの起き攻めについてです。
キムのぐったりダウンをどう有効活用するかというと、ダウン時間が長いので前転で裏にまわるというだけです、すみませんm(__)m
しかし、背面をとりつつネリチャギを重ねられる程の有利フレームを持つ機会はほとんどないので…
背面に周りつつ、小足とネリチャギの択。ここで仕込みを使うことがかなり有効になると思います。
刻みを屈B立A屈B立Bにして、立Aを出す時にCボタンと同時に押すことで後転に遠Cを確定させることができ、そこから発動コンボを決めれます。
遠距離Cには超必でのみキャンセルがかかることも覚えておくと助かる場面もあるかも知れません。自分はちょっと前まで忘れていましたw
この連係、残念ながら最速屈み小技暴れには負けてしまいますので、後転を狩るよりも暴れに負けたくない場面では、屈B屈BDと刻み足払いを仕込むのがオススメです。
EVOか何かの動画でときどさんがやっていました。
また、シェンが屈B立Aを刻むことがありますが、何の意味があるんだ勝負所で読めたら最速暴れから殺してやろう と企んでいたのですが、恐らく前転狩りの通常投げが仕込まれているっぽいですなるほど!
自分は13の知識に自信がなく、間違っていたり既出のネタが多くなるかも知れませんがお許しくださいm(__)m
また、家庭用で試してみて これイケる!! と思い記事にしてはみたものの、およそ実戦向きではなかったという研究勢にありがちな早とちりについても、許してくださいwではまた!