立ガードからJ予備動作なしで大Jするテクニックです
KOF96~2002で確認しています
■説明
立ガード硬直から、屈ガードにレバーを入れずに大Jを最速で出せれば、J予備動作なしで大Jが可能です
■具体的な入力方法
4で立ガード→N→2or3→N→7or9
で可能です
※大Jの受付猶予は16フレームくらいあったはずなので、なれれば安定するはずです
※1に入れないのがポイントです
■効果
J予備動作がなくなるので相手の連係を回避したり反撃しやすくなります
端からの脱出にも役立ちます
■どの段階で立ガードにしておくといいか
02だと相手の技をガードする前から立ガードになってないと、J予備動作を回避できません
→よって、相手の連係に合わせたて最終段の前に立ガードに切り替えたり、読みで立ガードにする必要があります
98だと、相手の技をガードした後に立ガードに切り替えても、J予備動作を回避できます
■活用法(02)
・対ビリー:6A立ちガード後
ビリーが屈みBを出してきても空振り、屈みCでも最悪で空中ヒット、空振りさせることができるキャラもいる。
・対キム :214C~9K~ディレイ2K立ちガード後
キムが近Cを出してきても空振りさせることができるキャラがいる。悪くても空中ヒット。
キムが屈み待ちで様子見~弱飛燕斬とされると食らってしまうが、それでも端から逃げられる。
・対クーラ:弱ブレス立ちガード後
クーラの遠Bを飛び越えやすい。
・対舞 :弱強龍炎舞
その後の舞の地上技をかわしやすい。
■活用法(96)
ジャンプ予備動作がなくなり、即座に空中判定になるため、さすがの96のコマンド投げも成立しません。
クラークの近Bを立ちガードしてみる
↓
リバサ大J成功(ガードエフェクトが残っていることに注目して下さい)。即座に空中判定になるためコマンド投げが成立しません。
■応用(あえて中J)
1に入れればJ予備動作をあえて残すことも可能
なので、前方中Jを狙いたい時は
4→N→1→or→9
と入力するといい
■元記事