どうも、やまぞーです。先日、エンパラにてカットさんにKOF98(無印)の稽古をつけてもらいました。
対戦後に話したこと、思ったことを忘れないようメモ代わりに記事にしてみました。正直少し手間ではあるけれど、自分のためにもなるので出来るだけやっていけたらなと思います。
※今回の対戦は録画していましたので貼り付けてみます
■山崎
今回はそこそこ機能した感じのある山崎。今まで生発動を使えてなかったので意識して何度も使った。もっとポテンシャルを発揮するプレイしたいので、今後も使っていきたい。
■裏リョウ
・遠Bの使用頻度を多くする
98リョウの強みである遠Bをまだしっかりと使えていない。少し気にしてはいたけれどもっと振っていいみたい。他の人の動画など確認するべきかも。
・しゃがみ姿勢の低いキャラに対して
屈Bを刻んだ場合、相手がしゃがみ状態だとどうしても屈B>立ちBで終わってしまう場面が多かった。距離や状況にもよるけれど、あらかじめ弱虎砲や弱飛燕疾風脚をやることを頭に入れておくべきかな。※鎮やチョイなどは弱飛燕も当たらないらしいので気を付ける
すぐには無理でも意識しながら対戦することでできるようになっていきたい。
■京
・立ち回り
02UM KUSANAGIに引っ張られてしまい前Bを使うことが多かったので次回は意識して立ち回る。
・ガクラ狙い
近Dのガクラ値が高いらしいので画面端に追い込んだらガクラ狙いも組み込む。数発強攻撃を当ててから近D毒~をやると毒派生中にだいたい途中で割れるらしいので確認しよう。ガクラがあると相手も被弾覚悟で動かないといけなくなるし、ぜひ取り入れたい。
■庵
・百合折り~
カットさん庵に画面端付近しゃがみダウンから百合折り屈A屑風>屈C前A葵花でピヨって次のコンボで倒されてビックリした。(動画:1時間31分50秒からの試合)1回の読み合いでキャラの体力溶けてなくなるとは…。こんな恐ろしい力は使わないといけない!ということで自分も取り入れていきたいと思う。
っていうか対空された後走ったところに葵花刺さった場面がしゃがみくらいかどうかって上級者は見てるものなの?w
・対大門起き攻め
大門しゃがみダウン時にめくり百合折り重ねたら超大外刈りの無敵時間で百合折りの重ねを回避されてしまった。無敵投げ持ちに対してはこれが読み合いのひとつらしい。
対策としては垂直J仕込み。あともう一度百合折り(前転されてもJBが刺さる)がいいと言われたので使っていきたい。
■対紅丸
おそらく今回一番困ったであろう紅丸戦。どのシリーズ(02UM,98,14)でも悩まされる紅丸。遠B、遠D、屈Dに悩まされて飛ばれて飛びを通してコマ投げされて…と正解が見つからない!と途中半泣きになった。『横押しに付き合い過ぎていますよ』と言われて遠B当たらない位置から飛んだら結構通ったので、相手の強みに挑みすぎだったのかな。まだよくわかってないけれど難しい横押し通しにいくより多少は極端な行動の割合を増やすべきなのかも。
■対裏社
大将庵(自分)vs大将裏社戦。画面端に追い込まれたがまだ体力あったのでとりあえず被弾しても一回飛び通せばいいやと思って飛びまくったら全部JDで落とされて体力削られて焦ったところをワンコンボ入れられて、残り体力も結局JDで落とされて負けて泣きそうになった。(動画:1時間05分26秒からの試合)対戦後にカットさんに聞いたところ『ダッシュのリスク背負ってでも全部JDしようと決めてた』と言われて絶句。これが経験値の差…。体力ある時こそ、一度は無理にでもダッシュで横を通すということもしなくては…と感じた。
■その他
・歩き小足
最近は意識して導入しているのだけれど、カットさんに『小技の間隔が開き過ぎている』と指摘された。上級者クラスはすぐに崩れてくれないからわざと間隔遅くしたりしたけどあまり意味がないみたいなのでもう少し間隔を早く刻んでいこう。
・ジャンプ弱攻撃が高めで当たった場合
高めに当たってしまった時でも屈Bなど小技に繋ごうとして相手の最速暴れを食らってしまうという場面が多々あった。こういう時はおとなしくガードする、もしくは自キャラの一番発生の速い技を擦る(京近C、庵近C、リョウ屈C、山崎…はどうしようw)。
ひとまずこんなところで。今後も出来るだけ書きましょう!!