「〇〇はガード時に5フレ不利なので、発生4フレの△△が確定する」
という表現について
別にフレーム数を書かなくても反撃できることは伝えられます
しかし、フレーム数を付けるメリットは結構あります
正確に多くの情報を付加できるのです
具体的に説明していきます
・メリットその1:反撃の猶予がわかる
この場合は、反撃の猶予が1フレあるのがわかります
必殺技や超必殺技だと先行入力が認められるのであまり関係ないですが、通常技や特殊技で反撃を狙う場合には大事になってきます
・メリットその2:他の反撃技の可能性を示せる
この場合は、〇〇のガード時の不利フレが5フレと説明してるので、発生5フレ以内の技で反撃できる可能性があることを示せます
・メリットその3:間に合わない技もわかる
この場合は、発生6フレ以内の技が反撃として確定しないこともわかります
このページがわかりやすいです
実際に反撃として成立するかどうかは別として、反撃として成立するかどうかの判断に使えます
まあ、相手がフレームの話題を望んでない場合は使わない方が無難ですけどね(ノ∀`)
(攻撃判定や食らい判定を数値で考えるのも似た話です。数値がわかっていると計算である程度予測できます)