どうも、やまぞーです。
またもや02UMの対戦の日記を書いてみます。
前回と同じく対戦について考えたことや気付いたことなんかをつらつらと。
調べ物の記事だとなかなか手がつかないのでまずは記事を書く習慣付けの意味も含めて書いています。
本日も先鋒・香澄、中堅・クーラ、大将・リョウ固定で対戦。
対戦相手はほぼマヨラーさんで12戦ほど。
最近は対戦勝率も良く、今の力がどの程度通用するか試したい!と意気揚々と挑んでみた。
結果は…完敗であり、惨敗。
一度も勝つことはできず、まだまだ力の差を思い知らされる結果に。
とはいえただ負けたー、ではなくとりあえず気付いた点をまとめてみよう。
■先鋒・香澄vs先鋒・K’戦
先鋒で香澄を使うに当たってやりたかった組み合わせ。
どう考えてもキツイだろうけど、どの程度やれるのか知りたかった。
12戦やって先鋒戦取れたのは恐らく2、3回かな?
恐ろしくレベルの高いK’なので現状では上出来といえる。
その中で苦しかった行動の一つに
遅出しノーマル、大JC
という行動があった。
白山で取ろうとするとガーポ後に先にKが着地(下手すると潰れる)してしまい、上段当て身をすると潰される高さがある。
そして屈Bや屈Dで下段対空を取ろうとすればJCが刺さりコンボへ。
今まではJDで小足対空をやろうとして潰されるパターンがあったが、JCの遅出しがこんなに香澄側の防御行動に対して厳しいものだと知る。
対策としては前に踏み込んでの早め弱白山かバクステでJCを避ける、などかな。
これはトレモでチェックしよう。
■中堅・クーラvs先鋒・KUSANAGI戦
現状のやまぞークーラでは全くと言っていいほど活躍できなかった。
素早い動き+飛びが非常に上手く対空で落としにくい上に、一度捕まると暴れ潰しに四苦八苦。
そんなに崩せるキャラではないはずなのにガードが間に合わず、コンボまでいかれて死亡というパターンばかりだった。
その中で苦しかった行動の一つに
弱レイスピンに反撃確定で3D(八拾八式)
というものがあった。
弱レイスピンはかなりの先端当てでも反撃を受けた。
正直、それも届くの!?というくらいの当たり方をするのでレイスピンを撃つのは要注意。
追加スタンドとの読み合いになるのだろうけれど、追加を出さない時は的確に反撃されて本当に困った。ゲージがあれば発コンまで食らうという手痛いおまけ付きである…。
■相手のファーストアタック予測
毎度のように書いている『試合が始まってから相手がまずどう動いてくるかを予測して動く』の部分だが、だいぶ意識付けをできるようになってきた。
香澄vsK戦でも開幕の読み合いは何度か成功し、ジャンプを通したり当て身などの対空を当てる事ができた。
…しかし、たとえファーストアタックが成功してもその後が繋がらない。攻めを継続するなど流れをつかませてもらえない。
これはやはり相手が試合巧者で、自分よりも2手3手先を見越して動いているのではないだろうか。それくらい相手は動きに迷いが見受けられず、後手後手にまわる展開ばかりだった。
自分はせいぜい目先の一撃を当てるところまでなので、その後の展開も考えるようにしなければ…と感じる。
気付いた点など、書こうと思えばまだまだ出てくるけれど、ひとまずこの辺で終了。
惨敗の結果に凹んでばかりもいられないし、じっくりと着実にレベルをアップをして、またマヨラーさんに挑もう!!